このタイトルは、凄く惹かれました。
自分も子供達と、関わる仕事なので、常に考えている事だったから。
さて、読み進めると、
P5~6のように、自分も「叱るつもりで怒っている」のではないか?
と思いました。自分もやはり「厳しい注意も必要!!」と思う派なので・・
日頃の指導で、よく振り返ってみると、「腹を立てている」のではないかと思いました。
P8からの「プラスになる𠮟り方」がないものか…これが「課題」ですね。
P10~の文筆家有吉忠行さんの著書の話には、少し感動して「ウルウル」しちゃいましたね。
冊子「ニューモラル」にはこのような話がある時があるので、とてもいいですね。
この「プラスになる叱り方」結論的に言えば、やはり日頃からのお互いの関係性からくるものだと思いました。その時だけ取り繕って型どおりにやってもやはり、「無理」で日頃から相手に対して「深い愛情と信頼があってこそ」、「叱る」ことが可能なのだと思いました。だから、常日頃から相手の「成長」を祈る「叱る側の温かい思い」が必要なのではないでしょうか・・・難しいとは思いますが。続けて行こうと思いました。